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画面のパーツの大きさも測れる定規機能がPowerToysに実装へ

 Microsoftで「PowerToys」を開発しているClint Rutkas氏は、自身のTwitterにおいて、まもなく実装予定の「定規(Screen Ruler)」機能をデモした。

 定規は画面のあらゆるところのドット数が計測できるようで、指定した範囲のピクセル数のみならず、自動的にウィンドウを構成するパーツを認識し、パーツの間の距離やそのパーツの大きさ、幅、高さなども計測できる。

 現在、GitHubにおいてフィードバックを募っており、マルチモニター環境で動作しない問題などを修正する予定。