Nothing Phone(1)、19日に発売。予約は10日から

Nothing Phone(1)

　英Nothing Technologyは、Androidスマートフォン「Nothing Phone(1)」を19日に発売する。メモリとストレージが8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GBの3モデルを販売し、実売予想価格はそれぞれ6万3,800円、6万9,800円、7万9,800円の見込み。予約受付は10日より開始する。

　Nothing Phone(1)は、背面が透明になっており、端末の状態や通知の状況などによって本体背面のLEDライトがさまざまなパターンで光る「Glyph Interface」を備えたスマートフォン。

　チップセットはSnapdragon 778G+を備え、アウトカメラは5,000万画素(F値1.88)メインカメラと5,000万画素(F値2.2)超広角カメラの2眼構成。ディスプレイには、1,800×2,400ドット表示対応の6.55型フレキシブルOLEDパネルを採用する。

　本体サイズは75.8×159.2×8.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は193.5g。バッテリ容量は4,500mAh。カラーはホワイトとブラックの2色を展開する。