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レノボ、容積3.9Lで第12世代Core i9/RTX A5000搭載可能な小型ワークステーション
2022年7月12日 13:53
レノボ・ジャパン合同会社は、デスクトップワークステーション「ThinkStation P360 Ultra」を発売した。価格は29万3,700円から。
筐体容積を3.9Lに抑えながら、第12世代Core i9やRTX A5000 Laptop GPUを搭載可能なワークステーション。容積8.2Lの前世代SFFモデルから大幅な小型化を実現している。
メモリはDDR5 4,800MHzを採用し、最大128GBまで拡張できるほか、ECCとNon-ECCどちらの構成にも対応する。
主な仕様として、CPUは第12世代Core i5/i7/i9、GPUは内蔵GPU/T400/T1000/RTX A2000/RTX A5000 Laptop GPU、チップセットはW680、OSはWindows 11 Home/Windows 11 Pro/Windows 10 Proなどを搭載する。
インターフェイスは、USB3.1 Type-C/Thunderbolt 4×2、USB 3.1×5、2.5Gigabit Ethernet、Gigabit Ethernet、DisplayPort×3、音声入出力などを備える。
本体サイズは約87×223×202mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.6kg。