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Ray、左右対称型ゲーミングマウス

PAWN+

 株式会社ソリッドハートはゲーミングデバイスブランド「Ray」より、ゲーミングマウス「PAWN+」「PAWN+2BRO.Edition」を5月28日に発売する。実売予想価格は前者が5,000円、後者が5,980円。

 PAWN+は、同社のゲーミングマウス「PAWN」同様の左右対称デザインを採用した9ボタン(DPI切替ボタン2つを含む)マウス。従来のPAWNでは利き手にあわせたカスタマイズができなかったが、本モデルではキーバインドなどのカスタマイズが可能になった。また、専用ソフトウェアでDPIを好みの設定に変更することも可能となった。

 センサーやスイッチはPAWN同様のものを採用している。センサーはPixart「PMW 3360」(最大12,000DPI)、スイッチはオムロン製スイッチで、PAWNからの乗り換えでも違和感なくスムーズに利用できるとしている。

 本体サイズは66×123×38mm(幅×奥行き×高さ)、重量は95g。

 また、スペックは同一で、クリエイターチーム「2BRO.」とコラボレーションした「PAWN+2BRO.Edition」も用意する。こちらは「2BRO. OFFICIAL STORE」のみでの販売となる。

 そのほか、マウスパッドの「Ray HSD」シリーズもパッケージを変更して同日に発売する。こちらも「2BRO.」とのコラボレーションアイテムの「HSD250R 2BRO.Edition」を展開予定。デザインは3種類で、価格はいずれも1,280円。

HSDR 2BRO. Edition