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ASUS、15.6型狭額縁ディスプレイ採用のCore i7搭載ノート

 @@link|https://www.asus.com/jp/|ASUS|は5日、15.6型ノートPC「ASUS X515EA」3モデルを発売した。実売価格はCore i7-1165G7搭載のX515EA-BQ1184WSが14万4,800円、Core i5-1135G7搭載のX515EA-BQ1185WSが13万4,800円、Core i3-1115G4搭載のX515EA-BQ862WSが10万9,800円。

 いずれもフルHD(1,920×1,080ドット)解像度の15.6型狭額縁ディスプレイを採用。画面占有率は約83%。メモリ8GB、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、92万画素Webカメラなどを搭載する。バッテリ駆動時間は約5.9時間。OSはWindows 11 Home。Office Home & Business 2022が付属する。

 主な仕様は3機種とも共通だが、Core i3搭載モデルのみストレージ容量が異なる。ストレージはCore i7/i5搭載モデルが512GB SSD、Core i3搭載モデルが256GB SSDとなっている。

 インターフェイスはUSB 3.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×1、USB 2.0×2、HDMI×1、音声入力端子など。本体サイズは360.2×234.9×19.9~20.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.8kg。

国内仕様のモデルは102キー日本語配列キーボードを採用する