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パソコン工房、Xeon W-1300シリーズ搭載ワークステーション
2022年1月7日 10:52
パソコン工房は、CPUにXeon W-1300シリーズを採用したワークステーション4機種を発売した。ビジネス向けのSOLUTION∞およびクリエイター向けのSENSE∞ブランドから2機種ずつを用意する。
SOLUTION∞ブランド「SOLUTION-TW48-W137-UHX」の場合、Xeon W-1370P、16GBメモリ、500GB M.2 NVMe SSD、DVDスーパーマルチドライブ、500W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Proなどを搭載。価格は20万4,980円。
「SOLUTION-TW48-W137-RBX」の場合、Xeon W-1370P、16GBメモリ、500GB M.2 NVMe SSD、GeForce RTX 3060、DVDスーパーマルチドライブ、700W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Proなどを搭載。価格は26万9,980円。
インターフェイスはほぼ共通で、Thunderbolt 3×2、USB 3.1×4、USB 3.0×4、2.5Gigabit Ethernet、Gigabit Ethernet、HDMI(オンボード)、音声入出力などを備える。
本体サイズは約190×485×424mm(幅×奥行き×高さ)。
SENSE∞ブランド「SENSE-FW48-LCW139-QCX」の場合、Xeon W-1390P、16GBメモリ、500GB M.2 NVMe SSD、NVIDIA T1000、DVDスーパーマルチドライブ、700W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Proなどを搭載。価格は29万5,980円。
「SENSE-FW48-LCW137-QPX」の場合、Xeon W-1370P、32GBメモリ、500GB M.2 NVMe SSD、NVIDIA RTX A5000、DVDスーパーマルチドライブ、700W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Proなどを搭載。価格は55万8,980円。
インターフェイスはほぼ共通で、Thunderbolt 3×2、USB 3.1×4、USB 3.0×4、USB 2.0×2、2.5Gigabit Ethernet、Gigabit Ethernet、HDMI(オンボード)、音声入出力などを備える。
本体サイズは約235×512×548mm(同)。