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サンワサプライ、ディスプレイ裏に収納スペースを作れる3段机上ラック
2021年10月27日 12:16
サンワサプライ株式会社は27日、ディスプレイ裏に収納を作れる机上ラック「200-STN058」および「200-STN057」を発売した。価格は前者が6,480円、後者が5,980円。
ディスプレイ裏のスペースを収納として活用できる3段ラック。いずれも22型以上のディスプレイに最適化しており、耐荷重は7.5kg。両者の違いは横幅で、200-STN058は60cm、200-STN057は48.2cm。設置環境に合わせて天板と棚板の高さを5cm単位で調整できる。
最上段はディスプレイの画面上に位置するため、Webカメラや置き時計、温湿度計、サウンドバーのほか雑貨類などを置くのに適する。サンワサプライによれば、中段と下段にはルーターや外付けHDD、ACアダプタ、電源タップなどを置くことで、机上を整理できるとしている。
棚板は上から見ると凹の字型をしており、ディスプレイのスタンド部分を避けて物が置ける形状。いずれのラックにもケーブルホルダーが2つ付属しており、ケーブルを使う周辺機器を置いた場合は、二束にまとめて下に流すことも可能となっている。
本体サイズと重量は、200-STN058が600×98×510mm(幅×奥行き×高さ)、約3.2kg。200-STN057が482×98×510mm、約2.6kg。
