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GIGABYTE、自社製パーツ採用のハイエンド/ミドルレンジゲーミングPC
2021年8月23日 14:46
CFD販売株式会社は、GIGABYTE製パーツを使用した「AORUS GAMING PC」より、「AORUS GPC-03S3080」および「AORUS GPC-03R3060」を26日に発売する。価格はともにオープンプライス。
どちらもデスクトップゲーミングPCで、AORUS GPC-03S3080はハイエンドモデルとなる。Ryzen 9 5900X(簡易水冷CPUクーラー装備)、32GBメモリ、500GB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、GeForce RTX 3080、1,000W 80PLUS Gold電源、Windows 10 Homeなどを搭載。
インターフェイスは、USB 3.1×2、USB 3.0×6(うち1基Type-C)、USB 3.0×2、2.5Gigabit Ethernet、DisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2、HDMI 2.0(同時映像出力は最大4画面まで)、音声入出力などを備える。
本体サイズは211×469×458mm(幅×奥行き×高さ)。
AORUS GPC-03R3060はミドルレンジモデルとなり、Ryzen 5 5600X、16GBメモリ、500GB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、GeForce RTX 3060、650W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Homeなどを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0×6、USB 2.0×2、PS/2、Gigabit Ethernet、DisplayPort 1.4a×2、HDMI 2.1×2、音声入出力などを備える。
本体サイズは219×448×480mm(同)。