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FRONTIER、4列テンキー採用で同社初のRyzen搭載15.6型ノート
2021年7月16日 12:15
FRONTIERは、Ryzen搭載の15.6型スタンダードノートPC「NA」シリーズを発売した。価格は8万4,800円から。
NAシリーズは、CPUにRyzen 5 4500UまたはRyzen 7 4700Uを採用した製品。同社としては初のRyzen搭載ノートPCとなる。4列タイプのテンキーを備え、オフィスワークでの使いやすい設計とした。
主な仕様は、下位モデルの場合は、Ryzen 5 4500U、8GBメモリ、512GB M.2 NVMe SSDなどを搭載し、価格は8万4,800円。
中位モデルの場合は、Ryzen 5 4500U、16GBメモリ、512GB M.2 NVMe SSDなどを搭載し、価格は9万4,800円。
上位モデルの場合は、Ryzen 7 4700U、16GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSDなどを搭載し、価格は10万4,800円。
そのほか共通で、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、Windows 10 Homeを装備。インターフェイスは、USB 3.1 Type-C、USB 3.0、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、HDMI、約100万画素Webカメラ、microSDカードスロット、音声入出力などを備える。
本体サイズは約360.4×239.3×19.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1,650g。