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Razer、海洋プラスチック回収ロボ開発のClearbotとパートナーシップ締結

 Razerは、世界海洋デー(6月8日)にあわせて、海洋プラスチック除去ロボットを開発する「ClearBot」とのパートナーシップを結んだと発表した。

 同社のサステナビリティに関するロードマップ「#GoGreenWithRazer」の一環として行なったもの。ClearBotは、様々な海洋プラスチック廃棄物をAIで識別して回収するロボットで、太陽光発電で動作しながら、1サイクルで250kgものプラスチックを収集できるという。

 そのほか、同社がConservation Internationalとのパートナーシップによって進めている樹木保護の取り組みについても、進捗を報告。「Sneki Snek」と呼ばれるマスコットをモチーフとしたぬいぐるみが1個販売されるごとに、10本の樹木を保護するというもので、これまでに30万本もの樹木を保護できたとしている。今後新たなグッズとして、アイマスクとフロアラグも用意する予定。