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サードウェーブ、テレワークに便利な国産「ガジェットポーチ」2モデル。Makuakeで出資募る

 株式会社サードウェーブは、PCの充電器やケーブルなどのガジェットの持ち運び向けのポーチ「SIGOSOTO GADGETPOUCH」への出資をクラウドファンディングサイト「Makuake」上で13日より募っている。

 国産のシボ革を採用した「レザーVer」と、水に強く強度にも優れたナイロン素材の「ナイロンVer」の2モデルを用意し、それぞれ価格は前者が13,000円、後者が11,000円。なお、Makuakeの早期出資者向けに割引も用意しており、最低出資金額は前者が9,100円、後者が7,700円。

 カフェやコワーキングスペースなどでのテレワークのさいに自宅と同じ環境で作業したいユーザーに向けた製品で、かばんの名産地として知られている兵庫県豊岡市で生産されている。じゃばら状のポケットを複数備えたポーチで、ペン立てのように開いた状態で固定できる。中の生地もガジェット製品の色に黒が多いことに着目し、グレー色を採用して視認性を高めた。

 本体サイズは185×145×65mm(幅×奥行き×高さ/両モデル共通)、重量はレザーVerが約228g、ナイロンVerが約221g。

レザー(左)/ナイロン(右)