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ドスパラ、CLIP STUDIO/ワコム製ペンタブの動作確認済みクリエイター向けPC

raytrek MX

 ドスパラはクリエイターブランドのraytrekより、イラスト向けPCとしてデスクトップタイプの「raytrek MX」と「raytrek XT」、15.6型ノートの「raytrek G5」の3機種を発売した。価格は順に13万3,680円、15万8,680円、9万9,980円。

 3機種ともに、イラスト制作ソフトのCLIP STUDIO PAINTやショートカットを片手入力できるデバイスのCLIP STUDIO TABMATE、ワコム製ペンタブレットでの動作検証を実施した製品。CLIP STUDIO PAINT DEBUTも付属し、購入してすぐにイラスト制作が始められるのも特徴となっている。

 一例としてミニタワーケース採用のraytrek MXの場合、Core i7-11700、16GBメモリ、GeForce GTX 1650、512GB M.2 NVMe SSD、DVDスーパーマルチドライブ、550W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Homeなどを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×4、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、HDMI、DVI、音声入出力などを装備する。

 本体サイズは190×420×360mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.8kg。