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GIGABYTE、GeForce RTX 30搭載のクリエイター向けノート

AERO 15 OLED

 GIGABYTEは、15.6型ディスプレイ搭載のクリエイター向けノート「AERO 15 OLED」、17.3型液晶搭載の「AERO 17 HDR」シリーズに、GeForce RTX 30を搭載した5モデルを追加し、27日より順次発売する。

 GeForce RTX 3080を搭載したモデルでは、従来と比較して約30%のGPU性能向上を実現。AERO 15 OLEDはSamsung製4K(3,840×2,160ドット)有機ELパネル採用で、DCI-P3色域カバー率100%、コントラスト比10万:1。17.3型は4K対応のAdobe RGBカバー率100%液晶となっている。

 AERO 15 OLED下位の「XB-8JP51B0SP」は、CPUにCore i7-10870H、メモリ16GB、ストレージに512GB NMVe SSD、GPUにGeForce RTX 3060(6GB)を搭載し、店頭予想価格は19万9,800円(税別)前後の見込み。発売は2月中下旬。

 中位の「XC-8JP5450SP」は、上記からメモリを32GB、ストレージを1TB NVMe SSD、GPUをGeForce RTX 3070に強化し、店頭予想価格は27万9,800円(税別)前後の見込み。発売は1月27日。

 上位の「YC-9JP5760SP」は、中位からCPUをCore i9-10980HK、メモリを32GB、ストレージを1TB NVMe SSD×2、GPUをGeForce RTX 3080に強化し、店頭予想価格は48万9,800円(税別)前後の見込み。発売は1月27日。

 いずれもOSはWindows 10 Pro。本体サイズは356×250×20mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2kg。

AERO 17 HDR

 AERO 17 HDR下位の「XD-8JP4450SP」は、CPUにCore i7-10870H、メモリ32GB、ストレージに1TB NVMe SSD、GPUにGeForce RTX 3070(8GB)を搭載し、店頭予想価格は28万9,800円(税別)前後の見込み。

 上位の「YC-9JP4760SP」は、上記からCPUをCore i9-10980HK、メモリを64GB、ストレージを1TB NVMe SSD×2、GPUをGeForce RTX 3080に強化し、店頭予想価格は49万9,800円(税別)前後の見込み。

 いずれもOSはWindows 10 Pro。本体サイズは396×270×21.4mm(同)、重量は2.5kg。