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Google Pay、友達との割り勘支払いが可能に。米国より開始

 Googleは18日(現地時間)、米国を皮切りに支払いアプリ「Google Pay」の刷新を行なった。現時点では日本国内ではこれらの機能を利用できない。

 目玉機能の1つが割り勘機能で、食事代や家賃など、複数の人と割り勘をする場合は、グループを作成して請求書を分割し、誰が支払いを行なったかを追跡できる。

 また、クーポンにも新たに対応し、対象店舗で支払いを行なったさいに自動的に適用される。さらに、支出をキーワードでジャンル別に検索できるようになった。

 このほか、見知らぬ人に支払いをするさいにアラートをしたり、取引履歴による個人情報のパーソナライズのオン/オフ、米国内11の銀行と信用組合と、Google Payに統合された銀行口座Plexアカウントの連携(2021年以降)などが提供される。