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FRONTIER、フロントパネルを一新した第10世代Core搭載マイクロタワーパソコン

GXシリーズ

 インバースネット株式会社はFRONTIERブランドから、新筐体を採用した第10世代Core搭載デスクトップパソコン「GXシリーズ」を発売した。税別直販価格は64,800円から。

 従来の筐体からフロントパネルのデザインを一新した製品で、マイクロタワーのコンパクトサイズながらエアフローや拡張性に優れる。BTOに対応しており、パーツ構成をさまざまにカスタマイズ可能。

 下位モデルとなるCore i5-10400(6コア/12スレッド、2.9~4.3GHz、UHD Graphics 630)搭載機のおもな仕様は、メモリが8GB、ストレージがSSD 240GB、電源が600W 80PLUS Bronze、OSはWindows 10 Homeで、税別直販価格は64,800円。

 中位モデルはCPUがCore i7-10700F(8コア/16スレッド、2.9~4.8GHz)、メモリが16GB、ストレージがNVMe SSD 500GB+HDD 1TB、GeForce GTX 1660 SUPER、電源とOSは下位モデルと共通で同119,800円。

 上位モデルは中位モデルに対してストレージがNVMe SSD 1TB+HDD 2TB、GPUがGeForce RTX 2070 SUPER、電源が850W 80PLUS Gold搭載で同159,800円となっている。

 インターフェイスは全モデル共通でUSB 3.0×6、USB 2.0×2、PS/2、Gigabit Ethernet、音声入出力端子などを装備。