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Facebookで手作りマスクの広告禁止が解除

 Facebookは11日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連して一時的に停止していた一般向けマスクの広告や宣伝の解除を発表した。

 同社は今年(2020年)3月に、詐欺や誤解を招く医療知識の宣伝、医療物資の不足、価格暴騰、買いだめを防止する目的で、Facebookアプリで表示される医療外のマスクの広告を一時的に停止。ただ、現在では多くの医療機関が日常生活での新型コロナウイルスへの対策として、一般向けマスクでも効果があることを認めており、停止措置を一部解除した。

 これにより、FacebookとInstagramでのオーガニック投稿、広告、取引リストにおいて、自家製やお手製のものを含めた一般向けマスクの宣伝や売買が可能になった。ただし、手術用マスクやN95マスクといった医療用マスクについては、パンデミックを悪用した取引を防ぐために、停止措置を継続する。

 同社が宣伝可能とする一般向けマスクとしては、医療/健康/予防を主張して販売されていないもので、手作りマスク、再利用マスク、綿や布、デニムなどのありふれた生地で作られたマスク、従来とは異なるネオプレン、ウェットスーツ、ボードショーツで作り直されたものが挙げられている。

 広告主は一般向けマスクを宣伝するために、最低でも4カ月の広告履歴を持つ必要があり、一時的な禁止期間中に医療品の宣伝ポリシーを違反した比率の高い国では、一般向けマスクの広告を広告アカウントがある国でのみ宣伝可能。ただ、これらの制限は一時的なものとしている。