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Corsair、CPU/GPUに水冷クーラー採用の小型ゲーミングPC
2020年2月14日 15:39
株式会社リンクスインターナショナル、Corsair製のゲーミングデスクトップPC 2機種を2月下旬より発売する。下位の「CORSAIR ONE i145」および上位の「CORSAIR ONE i164」を用意し、税別価格はそれぞれ362,000円、437,000円。
両機種ともに、容積12Lでサイズが172.5×200×380mm(幅×奥行き×高さ)のスモールタワー筐体を採用。CPUとGPUのそれぞれに水冷クーラーを配置することで、下位機種ではCore i7-9700KとGeForce RTX 2080、上位機種ではCore i9-9900KとGeForce RTX 2080 Tiを搭載し、小型ながら高い処理性能を発揮する。
そのほかの仕様は共通で、32GBメモリ、960GB M.2 NVMe SSD+2TB HDD、600W 80PLUS Gold電源、Windows 10 Homeなどを装備。
インターフェイスは、USB 3.1×2(うち1基Type-C)、USB 3.0×4、USB 2.0×2、PS/2、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、HDMI 2.0a、DisplayPort×3、音声入出力などを備える。
重量は約7.4kg。
