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日本エイサー、IPSパネル採用で狭額縁&ピボット対応の27型/23.8型WQHDと25型WQXGA液晶
2020年1月22日 15:35
日本エイサー株式会社は、27型「B277Ubmiipprzx」、25型「BW257bmiprx」、23.8型「B247YUbmiipprx」の法人向け液晶ディスプレイ3モデルを24日より発売する。価格はオープンプライス。
共通してIPSパネルを採用し、高い色再現性と上下/左右とも178度の広視野角を謳うほか、フレームレスデザインによりマルチディスプレイ環境にも最適とする。
スタンドは標準で120mmの高さ調整やピボット機能、スイベル(左右45度)、チルト角(-5～25度)調整に対応し、環境に応じて好みのスタイルで使用できるほか、VESAマウントもサポート。バックライトはフリッカーレス仕様で、ブルーライト透過率を50～80%まで4段階調整できる「BlueLightShield」も備える。専用アプリ「Acer Display Widget」を使うことでPCから画面設定の変更、アプリ単位での設定、画面分割の設定なども行なえる。
表示解像度は27型と23.8型がWQHD(2,560×1,440ドット)、25型がWQXGA(1,920×1,200ドット)。そのほかのおもな仕様は共通で、コントラスト比1,000:1、中間色応答速度4ms、輝度300cd/平方m(27型は350cd/平方m)、表示色数1,670万色。
インターフェイスはHDMI 1.4×2(25型は×1)、DisplayPort 1.2、Mini DisplayPort(25型はミニD-Sub15ピン)、2W+2Wスピーカー。27型のみ4ポートUSB 3.0 Hubを備える。
本体サイズ/重量は27型が614×207×401～521mm(幅×奥行き×高さ)/7.77kg、25型が546.2×207.5×411.8～531.8mm(同)/5.12kg、23.8型が 540×193×379～499(同)/5.59kg。
