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アユート、Philips製ゲーミングデバイスを発売
~青軸スイッチ採用キーボードが税別約5,000円など
2019年12月17日 13:27
株式会社アユートは、Philips製ゲーミングデバイスの取り扱いを2020年1月より開始する。価格はすべてオープンプライス。
【訂正】初出時に20日発売としていましたが、メーカーより延期の発表があり、2020年1月発売予定となりました。また、価格についても改定予定となっていますが、記事内では発表時点での価格を掲載しています。
マウス
マウスは、「SPK9304」および「SPK9313」の2製品を発売。税別店頭予想価格はそれぞれ990円前後、1,380円前後の見込み。
「SPK9304」は、エントリーモデルの有線マウス。SPCP6653センサーを搭載し、解像度は1,200/2,400/3,200/6,400dpiの4段階を用意。ボタンは6つで、7種類の発光パターンを内蔵したRGB LEDを搭載する。
本体サイズは63.3×116.5×37.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は99g。
「SPK9313」は、5050Aセンサーを搭載した有線マウス。ボタン数は6つで、左右ボタンは最大500万回のクリック耐久性を持つとする。センサー解像度は800/1,200/1,600/2,400dpiの4段階で、解像度に応じて内蔵LEDの色が変わる。
本体サイズは65×126.54×40.7mm(同)、重量は144g。
キーボード
キーボードは、「SPK6264」および「SPK8614」の2製品を発売。税別店頭予想価格はそれぞれ990円前後、4,980円前後の見込み。
「SPK6264」は、有線接続のスタンダードモデル。最大800万回の押下耐久性を謳う。キー配列は日本語。本体サイズは440×132×27(同)、重量は495g。
「SPK8614」は、有線接続のメカニカルキーボード。最大6,000万回のキー入力に耐えるという青軸スイッチを搭載し、RGB LEDバックライトやアンチゴースト機能も備える。パームレストは磁気で着け外しが行なえる。こちらもキー配列は日本語。
本体サイズは435×193.58×35.47mm(同、パームレスト含む)、重量は820g。