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レノボ、税別11,000円のAndroid 9 Go搭載7型タブレット
~8型のAndroid 9搭載機も
2019年11月12日 12:56
レノボ・ジャパン株式会社は、Android 9搭載の8型タブレット「Lenovo Tab M8」を11月15日に、Android 9.0 Go Edition搭載の7型タブレット「Lenovo Tab M7」を29日に発売する。税別価格は前者が20,800円、後者は11,000円。
Lenovo Tab M8
Lenovo Tab M8は金属筐体を採用した狭額縁のAndroidタブレットで、1,280×800ドットで10点タッチ対応のIPS液晶を採用。SoCは4コアのMediaTek Helio A22 Tabを搭載し、メモリはLPDDR3 2GB、ストレージは16GBのフラッシュメモリを実装し、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0をサポートする。
キッズモードを搭載しており、ペアレンタルコントロールによる使用制限が可能。Dolby Audioスピーカー、ブルーライト低減機能も搭載。オプションでスタンドとしても利用できる専用フォリオケースも用意されている。
インターフェイスはOTG対応のMicro USB 2.0ポート、microSDカードリーダ、前面200万画素/背面500万画素のWebカメラ、モノラルスピーカー、音声入出力端子を装備。センサーは加速度/GPS/GLONASSを搭載。
本体サイズは約199.1×121.8×8.15mmmm(幅×奥行き×高さ)、重量は約305g。バッテリはリチウムイオンポリマーで容量は5,000mAh、駆動時間は約12時間となっている。
Lenovo Tab M7
Lenovo Tab M7は、機能を簡略化したAndroid 9.0 Go Editionを採用し、税別11,000円を実現した7型タブレット。M8と同じく金属筐体と狭額縁設計になっており、ディスプレイは1,024×600ドットで5点タッチ対応のIPS液晶となっている。
SoCは4コアのMediaTek MT8321、LPDDR3 1GB、16GBフラッシュメモリを搭載。インターフェイスはOTG対応のMicro USB 2.0ポート、IEEE 802.11n無線LAN、Bluetooth 4.0、microSDカードリーダ、前面200万画素/背面500万画素のWebカメラ、モノラルスピーカー(Dolby Audio対応)、音声入出力端子を装備。センサーは加速度/GPS/を搭載。
本体サイズは約176.33×102.85×8.25mm(同)、重量は約236g。バッテリ容量は3,500mAhで駆動時間は約10時間。