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ユニットコム、エピックゲームズジャパン監修のUnreal Engine 4向けPC
2019年10月25日 15:40
株式会社ユニットコムは、iiyamaPCブランドSENSE∞より、ゲームエンジン「Unreal Engine 4」を利用してゲーム開発を行なうユーザー向けのPC 3製品を発売した。
Unreal Engine 4(UE4)の開発元にあたるエピックゲームズ ジャパンが監修を行なったPCで、ゲームやアニメーションなどを製作するクリエイター向けのものとなっている。
ミドルタワーサイズのPC「SENSE-R041-i7-RXX-UE4」は、Core i7-9700(8コア/3GHz、ビデオ機能内蔵)、DDR4-2666 8GB×2、GeForce GTX 1660 Ti(GDDR6 6GB)、500GB M.2 NVMe SSD、DVDスーパーマルチドライブ、500W 80PLUS Bronze認証電源などをベースモデルで搭載。価格は153,978円から。
インターフェイスは、USB 3.1×4(うち1基Type-C)、USB 3.0×4、USB 2.0×2、PS/2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを搭載する。
上記モデルからCPUをRyzen 7 3700X(8コア/3.6GHz)、電源を850W 80PLUS Gold認証のものに変更した「SENSE-R0X5-R73X-RXX-UE4」も用意。価格は170,478円から。
インターフェイスは、USB 3.1×4(うち1基Type-C)、USB 3.0×6、PS/2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを搭載する。
本体サイズは共通で約190×485×424mm(幅×奥行き×高さ)。
16.1型ノートPCの「SENSE-16FXR27-i7-ROSX-UE4」は、Core i7-9750H(6コア/2.6GHz、ビデオ機能内蔵)、DDR4-2666 8GB×2、GeForce RTX 2060(GDDR6 6GB)、500GB M.2 NVMe SSD、144Hz対応フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶などをベースモデルで搭載。価格は197,978円から。
インターフェイスは、USB 3.1 Type-C×2、USB 3.0×2、HDMI、Mini DisplayPort、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、SDカードスロット、音声入出力などを搭載する。
本体サイズは約381×256×25mm(同)、重量は約2.24kg。