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Thermaltake、アドレサブルRGB対応のトップフロー型CPUクーラー

UX100 ARGB

 株式会社アスクは、Thermaltake製のCPUクーラー「UX100 ARGB」および「UX200 ARGB」を18日より発売する。価格はともにオープンプライスで、税別店頭予想価格は順に1,980円前後、3,980円前後の見込み。

 UX100 ARGBはトップフロー型、UX200 ARGBはサイドフロー型のCPUクーラー。両製品ともに15個のアドレサブルRGB LEDを搭載し、マザーボードメーカー各社のLED制御機能に対応する。

UX200 ARGB

 9枚のファンブレードとハイドロリックベアリングを採用した120mmファンを搭載。UX100 ARGBにはアルミ製ヒートシンク、UX200 ARGBにはそれに加えて4本のU字型銅製ヒートパイプが備えられ、CPUを冷却する。

 対応ソケットは共通で、IntelがLGA1156/1155/1151/1150/775、AMDがAM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2/FM1。

 UX100 ARGBのおもな仕様は、ファンの回転数が1,800rpm、風圧が1.48mmH2O、風量が38.82CFM、ノイズレベルが26.92dBA、ファンコネクタは3ピン。TDPが65Wのものまで対応する。

 本体サイズは122.3×66.1mm(直径×高さ)、重量は410g。

 UX200 ARGBのおもな仕様は、ファンの回転数が300~1,500rpm、風圧が1.18mmH2O、風量が43.34CFM、ノイズレベルが26.33dBA、ファンコネクタは4ピン。TDPが130Wのものまで対応する。

 本体サイズは76×127×153.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は770g。