Corsair初の本格水冷シリーズ「Hydro X」が国内発売

ソフトチューブ構成例

　株式会社リンクスインターナショナルは、米CorsairのDIY水冷パーツ製品シリーズ「Hydro X Series」を近日発売する。価格はオープンプライス。

【8月28日訂正】リンクスインターナショナルより、発売日が8月30日から近日中に変更されました。

　Corsair初となる本格水冷パーツ製品で、「iCUE」ソフトウェアにより、RGBイルミネーション制御やリアルタイム動作温度モニタリング、ファンスピードの制御に対応する。

　CPUウォーターブロックはLGA2011/2066およびsTR4対応の「XC9 RGB 2066/sTR4」とLGA115xおよびAM4対応の「XC7 RGB 1151/AM4」を用意。そのほか、ビデオカード用フルカバーブロックはRTX 2080 Ti/2080
/2070対応の3製品、120～480mmと140～420mmラジエータ、ポンプ一体型リザーバー、フィッティング、チューブ、クーラントの本格水冷に必要となる各パーツ1式をラインナップする。一部フィッティングとクーラントは9月発売の予定。

　取り扱い店はオリオスペック、TSUKUMO、パソコンSHOP アーク、PCワンズ、BUYMORE、パソコン工房、グッドウィル。

ハードチューブ構成例