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ASUS、Intel B365チップセット採用のゲーミングマザー
2019年6月6日 12:22
ASUSは、Intel B365チップセットを採用したゲーミングマザーボード「ROG STRIX B365-F GAMING」、「ROG STRIX B365-G GAMING」を6月7日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は前者が15,500円前後、後者が13,500円前後の見込み。
B365-FはATX、B365-GはmicroATXフォームファクタを採用。Aura Sync RGBイルミネーションに対応するほか、高機能なオーディオ設定ソフト「Sonic Studio III」、ゲーム内の音の方向を視覚化する「Sonic Radar III」、高音質オーディオ回路「ROG SupremeFX」、Intel製NIC「I219-V」、ゲームの通信優先度を高めるユーティリティ「GameFirst V」などを搭載/付属する。
いずれもCPUソケットはLGA1151で、第8/9世代Core、Pentium Gold、Celeronプロセッサに対応。メモリはDDR4-2666×4で、容量は64GBをサポート。ストレージインターフェイスはSATA 6Gbps×6、M.2×2。
拡張スロットおよび背面パネルI/Oは、B365-FがPCI Express 3.0 x16×2、同x1×3、USB 3.1×2、USB 3.0×2(うち1基はType-C)、USB 2.0×4、HDMI、DVI、DisplayPort、PS/2、Gigabit Ethernet、音声入出力。
B365-Gは、PCI Express 3.0 x16×2、同x1×1、USB 3.1×2、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI、DVI、PS/2、Gigabit Ethernet、音声入出力を備える。
このほか、サーバーグレードのIT管理ソフト「ASUS Control Center(ACC)」が付属するIntel H310チップセット搭載の企業向けマザーボード「PRIME H310I-PLUS R2.0/CSM」も同時発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は12,000円前後の見込み。
