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サンワサプライ、折り曲げると電源が入る無線マウス
2019年5月31日 14:41
サンワサプライ株式会社は、本体を曲げると電源の入るワイヤレスマウスを直販限定で発売した。Bluetooth接続の「400-MA120W」と2.4GHz無線接続の「400-MA121W」の2モデルが用意され、価格はそれぞれ2,280円と2,000円。
400-MA120Wは、Bluetooth 3.0で接続するモデル。最大で3台の機器とマルチペアリングが可能で、本体裏の接続切替スイッチで簡単に切り替えられる。400-MA121Wは、2.4GHz無線で接続するモデル。半径10mの範囲で通信が可能で、レシーバは本体裏に収納できる。
両モデルともに、本体中央部を折り曲げることで電源が入る設計になっており、接地面が少なく滑りのよい操作感が特徴。ホイール下のボタンでセンサー解像度を切り替えられる。センサー方式はIR LED採用の光学式で、分解能は800/1,200/1,600CPI。
内蔵バッテリで駆動し、本体側面のポートにUSBケーブルを接続して充電する。連続動作時間は400-MA120Wが約40時間、400-MA121Wが約85時間。
本体サイズ/重量は共通で、約58.1×119.2×17.4mm(幅×奥行き×高さ)/約50g。
