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Corsair、最大18,000dpiの無線ゲーミングマウスなど
2019年5月20日 12:38
株式会社リンクスインターナショナルは、最大18,000dpiを実現したCorsair製のゲーミングマウス「IRONCLAW RGB WIRELESS」、「GLAIVE RGB PRO」を25日に発売する。価格は前者が11,340円、後者が10,260円。
両モデルともに光学センサーにPixart製のPMW3391を採用し、高精度スキャンによる正確なトラッキングを実現。左右クリックボタンにはオムロン製の高耐久スイッチを採用し、5,000万回クリックの耐久性を謳う。また、ソフトウェア「iCUE」によるマクロプログラミングやRGBイルミネーションに対応する。
IRONCLAW RGB WIRELESSは「SLIPSTREAM」と呼ばれる独自無線技術を採用。1msの超低遅延による転送と強力な干渉耐性や、オフラインイベントやeスポーツトーナメントにおける利用でも高い信頼性を謳う。また、バッテリ駆動時間が長いBluetooth 4.2+LE接続もサポートする。
ボタン数は10。電池は内蔵リチウムイオンポリマーで、駆動時間は2.4GHz接続時が16～24時間、Bluetooth 4.2+LE接続は30～50時間。本体サイズは80×130×45mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約130g。
GLAIVE RGB PROは左のグリップ部が交換可能となっており、好みのものに変更できる。ボタン数は7。ケーブル長は約1.8m。本体サイズは68.5×124.9×45.5mm(同)、重量は約115g。
このほか、12,000dpiのセンサーを搭載し、約85gの軽量性を実現した有線ゲーミングマウス「HARPOON RGB PRO」も同時発売する。価格は4,320円。
