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Lenovo、狭額縁/スリムスタンド採用の21.5型/23.8型液晶一体型PC
2019年2月26日 14:18
Lenovoは25日(スペイン時間)、スペインで開催中の「MWC 2019」にて、液晶一体型デスクトップPC「IdeaCentre AIO A340」を発表した。3月より発売予定で、欧州価格は21.5型モデルが449ユーロから、23.8型モデルが599ユーロから。
9.5mmの狭額縁設計で画面占有率90%を実現しており、モダンホームやワークスペースに適した新デザインを採用した液晶一体型PC。
おもな仕様は21.5型/23.8型モデルともに共通で、タッチ対応フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ、Core i5-8400T/Core i5-8265U/Pentium Silver J5005、Radeon 530、最大8GB DDR4メモリ、最大512GB NVMe SSD、最大1TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載。Microsoft Office 2016が付属する。
21.5型モデルにはAMD製APU搭載モデルも用意され、A9-9425、最大16GB DDR4メモリ、最大256GB NVMe SSD、最大1TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載。
インターフェイスはUSB 2.0×2、USB 3.0×2、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet、HDMI出力、SDXCカードリーダ、720p Webカメラ、音声入出力など。
本体サイズ/重量は21.5型が490.5×185×418.8(幅×奥行き×高さ)/5.28～5.8kg、23.8型が541.04×185×447.36(同)/5.73～5.87kg。本体色はビジネスブラックまたはフォギーホワイト。
