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アーキサイト、+25mmでテンキーが付くメカニカルキーボード
2019年1月24日 17:57
株式会社アーキサイトは、同社ブランド「ARCHISS」より、独自キー配列の省スペースメカニカルフルキーボード「Maestro 2S」を24日より発売する。価格はオープンプライス。
MaestroシリーズはARCHISSブランドの新シリーズとなる製品ラインで、本モデルは「Space Saving」を意味する2Sをモデル名に冠した製品。独自のキー配列により、カーソルキー/テンキー付きながら、通常のテンキーレス比で幅＋25mmという省スペース仕様が特徴。
マルチメディアファンクションやmacOS特有のショートカットに切り替わる「macOS風配列最適化モード」や、DIPスイッチによるCtrl/CapsLock、Windows/Alt、Windows/Fnキーの入れ替えといったカスタマイズが可能。Nキーロールオーバーも対応する。
日本語JIS配列(102キー)と英語ANSI配列(98キー)モデルを用意。キー印字には、耐摩耗性に優れた昇華印刷を採用する。
キースイッチにはCHERRY MXメカニカルスイッチを採用し、日本語/英語配列それぞれで黒/青/茶/赤/静音赤/スピードシルバー/クリア軸モデルを用意する。
接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.8m。本体サイズは385×144×21～38mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は1.16kg。
