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SteelSeries、高速充電対応の無線ゲーミングマウス「Rival 650」を発売
2019年1月17日 14:26
SteelSeriesは、ワイヤレスゲーミングマウス「Rival 650 Wireless」の国内販売を31日より開始する。税別店頭予想価格は16,000円前後の見込み。
ポーリングレート1msの「Quantum Wireless 2.4GHz ワイヤレスシステム」を搭載し、低遅延で安定した無線接続を実現したとする。5分間の充電で3時間以上の使用が可能な高速充電にも対応する。
従来機である「Rival 600」から引き続き、独自の光学センサー「TrueMove3+」を搭載。PixArtと共同開発の「TrueMove3」センサーに、リフトオフディスタンスのみを計測するセンサーを加えたデュアルセンサーシステムを採用する。
専用ユーティリティソフト「SteelSeries Engine」を使用したマウスのカスタマイズにも対応。ボタンやセンサー解像度、リフトディスタンス、マクロ、RGBイルミネーションなどを自由に設定できる。
そのほか、6,000万クリックの耐久性を謳うスイッチや、マウスの両側面におもりを取り付けて重量や重心を調整できる機能、マウス本体のメモリに各種設定を保存する機能も継続して搭載する。
センサー部の仕様は、分解能が100～12,000CPI、読み取り速度が350IPS、最大加速度が50G、リフトオフディスタンスが0.5～2.0mm。
本体サイズは62～69×131×27～43mm(幅×奥行き×高さ)、重量は121～153g。ケーブル長は2m。
また、Bluetooth接続とアナログ接続の同時入力に対応するゲーミングヘッドセット「Arctis 3 Bluetooth 2019 Edition」も同時に発売される。税別店頭予想価格は17,200円前後の見込み。
