Cruicial、BX500シリーズから新たに960GBモデルが登場

CT960BX500SSD1JP

　CFD販売株式会社は、Crucialブランドの2.5インチSSD「BX500」シリーズから、新たに960GBモデル「CT960BX500SSD1JP」を発売する。2019年1月中旬より発売予定で、価格はオープンプライス。

　Micron製3D NANDフラッシュメモリを採用した7mm厚のSSD。BX500シリーズでは今まで120GB/240GB/480GBの3モデルが販売されていたが、そこに追加される形となる。おもな仕様についてはすでに販売されている3モデルと変わらず、連続読み込み速度が最大540MB/s、連続書き込み速度が最大500MB/s。情報漏えいを防止する「Multistep Data Integrity Algorithm」や、過熱を防止する「Thermal Monitoring」などにも対応する。

　保証期間は3年。ディスククローン用ソフト「Acronis True Image」が付属するほか、オンラインでSSDの取り付け方を動画で確認できる「Crucial SSD取り付けガイド」も用意される。