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マウス、第9世代CPU搭載で幅約10cmのスリムタワーPC

LUV MACHINES Slim iHS430

 株式会社マウスコンピューターは、第9世代Coreプロセッサを搭載したスリムタワーデスクトップPC「LUV MACHINES Slim iHS430」シリーズを発売した。

 BTOに対応し、Core i5-9600K(3.7GHz/ビデオ機能内蔵)またはCore i7-9700K(3.6GHz/同)を搭載した2つのベースモデルが用意され、税別価格はそれぞれ89,800円、124,800円から。

 最大8コアを搭載するスリムタワー型のデスクトップPCで、省スペースながら高性能だとする。メモリが最大64GB、M.2 NVMe SSDが最大2基まで搭載できる。冷却性にも配慮し、外気の取り込み部には簡単に取り外しができるダストフィルタも備える。

 ベースモデルのおもな仕様は、メモリが8GB(Core i7モデルは16GB)、ストレージが1TB HDD(Core i7モデルは240GB SSD+1TB HDD)、DVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 10 Homeを搭載する。

 インターフェイスは、マルチカードリーダ、USB 3.1×2(うち1つはType-C)、USB 3.0×6、PS/2、DisplayPort、DVI-I、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。

 本体サイズは100×390~393×364~367mm(幅×奥行き×高さ)、重量6.9kg(Core i7モデルは7.0kg)。