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Corsair、フレーム部にアルマイト処理を施したメカニカルゲーミングキーボード
2018年11月30日 14:14
株式会社リンクスインターナショナルは、Corsair製ゲーミングキーボード「K70 RGB MK.2 SE」を12月8日より発売する。価格は25,380円。
フレーム部にアルマイト処理が施されたゲーミングキーボード。スイッチにはCherry MX Speedを採用した。キーキャップはPBT樹脂を2色成型したものが使用され、高耐久で印字が消えにくいとする。
各キーには約1,680万色に対応したRGB LEDバックライトが備わっており、専用ユーティリティ「Corsair iCUE」を使ってイルミネーションの制御が可能。マクロにも対応し、プロファイルとして保存できる。また、キーボードの内蔵メモリに最大3つまでプロファイルを保存可能で、ユーティリティの入っていないPCに接続した場合でも自分の設定を呼び出すことができる。
そのほか、Windowsキーロック機能やマルチメディアキーも搭載し、100%アンチゴーストやNキーロールオーバーにも対応しているという。FPSやMOBA用の交換キーキャップやリストレストも付属する。
キー配列は英語でテンキーあり。キー荷重は45g、アクテュエーションポイントは1.2mm、ストローク耐久性は5,000万回。対応OSはWindows 7/8.1/10。
本体サイズは438×166×39mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.25kg。