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マウス、第9世代Coreプロセッサ搭載のデスクトップPC
2018年11月12日 14:26
株式会社マウスコンピューターは、第9世代Coreプロセッサ搭載のデスクトップPC「LUV MACHINES iH810/iG810」シリーズを発売した。
第9世代Coreプロセッサの搭載で、動画や音声などのデータ処理速度が、第8世代CPUを搭載した同社従来製品比で最大約8.1%向上したとする。
iH810シリーズでは、搭載CPUの違いで2モデルを用意。価格はCore i5-9600K(6コア/6スレッド、3.7GHz)搭載の「LUV MACHINES iH810SN」が87,800円、Core i7-9700K(8コア/スレッド、3.6GHz)搭載の「LUV MACHINES iH810HN」が104,800円。
そのほかのおもな仕様は共通で、8GB DDR4メモリ、1TB HDD、80PLUS BRONZE認証取得450W電源、OSにWindows 10 Homeを搭載。
iG810は、Core i7-9700KとGeForce GTX 1060 (DGGR5 3GB)、8GB DDR4×2、240GB NVMe SSD+1TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載。価格は149,800円。
インターフェイスはほぼ共通で、PS/2、USB 2.0×2、USB 3.0×4、USB 3.1×2(1基Type-C)、Gigabit Ethernet、DisplayPort(iG810は4基)、DVI-I(iH810のみ)、音声入出力。
本体サイズは170×403×360mm(幅×奥行き×高さ)。