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マウス、Core i9-9900K搭載のクリエイター向けノート
～ゲーミングデスクトップも
2018年10月19日 22:00
株式会社マウスコンピューターは、第9世代Coreプロセッサを搭載したクリエイター向けPC「DAIV-NG7630U1-M2SS」、「DAIV-DGZ530U2-M2SH5」、およびゲーミングPC「MASTERPIECE i1640PA2-SP2」を22日より発売する。
いずれも8コア/16スレッドのCore i9-9900Kを搭載し、DAIVはRAWデータの現像や高解像度動画データの形式変換に向き、MASTERPIECEは物理演算を必要とするゲームにおいて威力を発揮するという。
ノートでCore i9-9900K搭載
DAIV-NG7630U1-M2SSはノート型ながらこのデスクトップ向けCPUを搭載するのが特徴。
おもな仕様は、メモリ64GB(最大)、ストレージに460GB M.2 SSD×2(合計960GB)+1TB SATA SSD×2(合計2TB)、Intel Z370チップセット、GPUにGeForce GTX 1080(8GB)、OSにWindows 10 Homeを搭載し、価格は489,800円。
インターフェイスは、SDカードリーダ、Thunderbolt 3、USB 3.1、USB 3.0×4、Mini DisplayPort×2、HDMI、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2、指紋センサー、Gigabit Ethernet、200万画素Webカメラ、音声入出力などを搭載する。
バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約2.8時間。本体サイズは約417×295×41.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.4kg。
ロジクール製キーボード/トラックボール付属のクリエイター向け
DAIV-DGZ530U2-M2SH5はタワー型のPC。ロジクール製トラックボール「MX ERGO」およびキーボード「KX1000s」が付属し、高い生産性を実現するという。
おもな仕様は、メモリに32GB DDR4、ストレージに480GB M.2 SSD+3TB HDD、Intel Z390チップセット、BDXLドライブ、GeForce RTX 2080(8GB)ビデオカード、OSにWindows 10 Homeを搭載。税別価格は349,800円。
インターフェイスは、USB 3.1×2(うち1基はType-C)、USB 3.0×6、DisplayPort×3、Gigabit Ethernet、PS/2、音声入出力などを搭載する。本体サイズは190×490×490mm(同)。
GeForce RTX 2080 Tiを搭載
MASTERPIECE i1640PA2-SP2は、第9世代CoreとGeForce RTX 2080 Tiを搭載したハイエンドゲーミングデスクトップ。
おもな仕様は、メモリに32GB DDR4、ストレージに512GB M.2 SSD+3TB HDD、Intel Z390チップセット、DVDスーパーマルチドライブ、GeForce RTX 2080 Ti(11GB)ビデオカード、OSにWindows 10 Homeを搭載。税別価格は359,800円。
インターフェイスは、USB 3.1×2(うち1基はType-C)、USB 3.0×6、DisplayPort×3、HDMI、USB Type-C、Gigabit Ethernet、PS/2、音声入出力などを搭載する。本体サイズは約215×490×510mm(同)。