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アイ・オー、明暗差を自動的に抑える目に優しい21.5型液晶
2018年8月1日 12:01
株式会社アイ・オー・データ機器は、目への負担軽減機能を特徴とする21.5型液晶ディスプレイ「LCD-DF221ED」シリーズを8月末に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は19,800円前後の見込み。筐体色はブラックとホワイトの2色。
広視野角のADSパネルを採用したフルHD(1,920×1,080ドット)解像度の製品で、映像の明暗差を抑える「コントラストリダクション」機能を搭載。明暗差が少ないほうが目への負担は少ないとされ、明るい映像では輝度を下げ、暗すぎる場合は輝度を上げることで負担を抑制。調整は自動的に行なわれる。
また、ブルーライト低減機能の「ブルーリダクション2」、バックライトのチラツキをなくす「フリッカーレス」設計、映り込みの少ない非光沢パネルを採用。このほか、低解像度映像のぼやけを改善する「超解像技術」や、映像にメリハリをつける「エンハンストカラー」機能なども搭載している。
おもな仕様は下表のとおり。
【表】LCD-DF221EDシリーズのスペック | |
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ディスプレイ | 21.5型非光沢ADSパネル |
解像度 | 1,920×1,080ドット |
表示色数 | 1,677万色 |
画素ピッチ | 0.24795mm |
応答速度 | 最小4ms(中間色) |
輝度 | 250cd/平方m |
コントラスト比 | 1,000:1 |
視野角 | 上下/左右178度 |
映像入力端子 | DisplayPort、HDMI、ミニD-Sub15ピン |
インターフェイス | 1W+1Wスピーカー、ステレオミニジャック |
スタンド調整 | 上20度~下5度 |
VESAマウント | 100×100mm |
本体サイズ(幅×奥行き×高さ) | 約502×199×360mm |
重量 | 約3.5kg |
税別店頭予想価格 | 19,800円前後 |