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Razer、第8世代Core搭載の15.6型「Razer Blade」を国内販売
2018年7月25日 15:42
Razerは、第8世代Coreを搭載した15.6型ゲーミングノート「Razer Blade」を8月3日に発売する。販売はオンラインのRazerStore.com、TSUKUMO、ドスパラ、およびビックカメラグループの各店舗。
CNC削り出しの筐体を採用し、ゲーミングノートとしては同クラス最小を謳う。冷却機構を従来のヒートパイプからベイパーチェンバーに変更することで、冷却効率を30%高めた。また、ディスプレイのベゼルを4.9mmまで薄型化した。
最下位モデルは、GPUにGeForce GTX 1060 Max-Q(6GB)、1,920×1,080ドット(フルHD)/60Hz対応15.6型液晶、256GB SSDを搭載し、価格は226,584円。
下位モデルは、上記から液晶を144Hz駆動、SSDを512GBに変更し、価格は258,984円。
上位モデルは、GPUにGeForce GTX 1070 Max-Q(8GB)、フルHD/144Hz対応15.6型液晶、256GB SSDを搭載し、価格は285,984円。
最上位モデルは、上位モデルからSSDを512GBに変更し、価格は312,984円。
そのほかの仕様は共通で、CPUはCore i7-8750H(2.2GHz)、IntelHM370チップセット、OSにWindows 10などを搭載する。
インターフェイスは、Thunderbolt 3、USB 3.0×3、Mini DisplayPort、HDMI 2.0出力、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、720p対応Webカメラ、音声入出力などを搭載する。
本体サイズはおよび重量は、GTX 1060 Max-Qモデルが355×235×16.8mm(幅×奥行き×高さ)/2.07kg、GTX 1070 Max-Qモデルが355×235×17.3mm(同)/2.1kg。