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マウス、LTE対応の耐落下/防塵2in1と13.3型モバイルノート
2018年5月23日 12:42
株式会社マウスコンピューターは、法人向けブランド「MousePro」より、LTE通信に対応した耐落下/防塵2in1「MousePro-P116AL」と、13.3型モバイルノート「MousePro-NB391HL-SSD」を発売した。
いずれのモデルもLTEモジュールを内蔵し、外出先でも手軽にインターネット接続が行なえることを謳う。日本国内用のMicro SIMカードをサポートし、対応バンド帯は3Gが1/19、LTEが1/3/19/21となっている。
MousePro-P116AL
MousePro-P116ALは液晶回転式の2in1で、税別価格は74,800円。75cmからの落下に耐えるほか、IP5X準拠の防塵性能を備える。また、スタイラスペンが標準で付属し、手袋着用時でも画面入力が行なえる。約1.39kgの軽量性や約10.3時間のバッテリ駆動も特徴。
おもな仕様は、CPUにCeleron N3450(1.1GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、64GB eMMC、1,366×768ドット表示対応11.6型光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Proを搭載する。
インターフェイスは、SDはカードリーダ、USB 3.0×2(うち1基はType-Cで給電兼用)、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2、音声入出力などを搭載する。本体サイズは298.5×207.3×20～21.4mm(幅×奥行き×高さ)。
MousePro-NB391HL-SSD
MousePro-NB391HL-SSDは外回り/持ち歩きが多いユーザー向けの13.3型モバイルノート。税別価格は114,800円。非光沢液晶、第8世代Coreプロセッサ、換装可能なバッテリ、オプションで購入できる大容量バッテリなどが特徴で、大容量バッテリ装着時は最大約15.5時間の駆動が可能。
おもな仕様は、CPUにCore i5-8250U(1.6GHz、同)、メモリ8GB、240GB SSD、1,920×1,080ドット表示対応13.3型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Proを搭載する。
インターフェイスは、SDカードリーダ、USB 3.0×3(うち1基はType-C)、HDMI出力、Mini DisplayPort、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを搭載する。
標準バッテリの駆動時間は約8時間。本体サイズは324×234×22.5～25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.5kg。