FRONTIER、6万円を切る第8世代Core搭載のマイクロタワーPC

　インバースネット株式会社は、第8世代Coreプロセッサを搭載したマイクロタワーPC「MX」シリーズをFRONTIERブランドで発売した。

　マザーボードにECSの「H310H5-M4」を採用し、コストパフォーマンスを追求。CPU、ストレージ、ビデオカードの組み合わせの違いで3モデルを用意し、いずれもカスタマイズできる。

　下位モデルは、CPUにCore i3-8100(3.6GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別価格は54,800円。

　中位モデルは、CPUにCore i5-8400(2.8GHz、同)、メモリ8GB、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別価格は66,800円。

　上位モデルは、CPUにCore i7-8700(3.2GHz、同)、メモリ16GB、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、GeForce GTX 1050ビデオカード、OSにWindwos 10 Homeを搭載し、税別価格は114,800円。

　インターフェイスは、USB 3.0×4、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、シリアルポート、PS/2×2、音声入出力などを搭載する。ビデオ出力はオンボードグラフィックス時がミニD-Sub15ピン、DVI-D、HDMI、GeForce GTX 1050搭載時がDVI-D、HDMI、DisplayPort。

　本体サイズは約190×426×356mm(幅×奥行き×高さ)。