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最大450Mbps接続の「Surface Pro LTE Advancedモデル」一般販売が開始

~Core m3搭載の台数限定「Surface Laptop」も

Surface Pro LTE Advancedモデル

 日本マイクロソフト株式会社は、一般消費者向けに12.3型2in1「Surface Pro LTE Advancedモデル」と、台数限定で13.5型ノートPC「Surface Laptop Core m3モデル」の発売を開始した。

 Surface Pro LTE Advancedモデルは、12.3型2,736×1,824ドットPixelSense液晶ディスプレイ搭載の2in1 PC。SIMロックフリーのLTE通信機能を内蔵しているのが特徴。直販価格は174,744円。

 おもな仕様は、第7世代Core i5プロセッサ、8GBメモリ、256GB SSD、Windows 10 Proを搭載。LTEの対応バンドは1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/26/28/29/30/38/39/40/41で、最大450Mbpsの転送速度を謳う。

 サイズは約292×201×8.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約812g。

 Surface Laptop Core m3モデルは、13.5型2,256×1,504ドットPixelSense液晶ディスプレイ搭載のクラムシェルノートPC。直販価格は107,784円。

 CPUに第7世代Core m3プロセッサを採用し、価格を抑えたモデルで、4GBメモリ、128GB SSD、Windows 10 Sを搭載する。本体色はプラチナで、特別モデルのため、限定台数の販売のみ行われる。

 そのほかのおもな仕様は通常モデルと同様(“もっともバランスの取れた”13.5型クラムシェル「Surface Laptop」の仕様)。

Surface Laptop Core m3モデル