ニュース
GIGABYTE、実売1万円からのCoffee Lake対応マザー
2018年4月3日 16:01
GIGABYTEは、Intel B360およびIntel H370チップセットを搭載した安価なCoffee Lake対応マザーボード5モデルを発売した。価格はすべてオープンプライス。
「H370 AORUS GAMING 3 WIFI」はIntel H370チップセットを搭載し、LEDイルミネーションを備え、8+2フェーズ電源設計、ALC1220-VBオーディオコーデック+WIMAコンデンサによる高音質オーディオ回路、ヒートシンク「Thermal Guard」つきのM.2スロット、デジタルLEDテープ対応のRGB Fusion機能、金属で強化されたPCI Express x16スロット「Ultra Durable PCIe」や「メモリアーバー」などが特徴。店頭予想価格は19,000円前後の見込み。
「H370 HD3」はIntel H370チップセットを搭載し、4+3電源フェーズ、ALC887オーディオコーデック+日本ケミコン製コンデンサによる高音質オーディオ回路、2連M.2スロット、USB 3.0 Type-C、増設可能なCNVi Wi-Fiスロットなどを備えたスタンダードモデル。店頭予想価格は15,000円前後の見込み。
「H370M D3H」はIntel H370チップセットを搭載したmicroATX版で、4+2電源フェーズ、ALC892オーディオコーデック+日本ケミコン製コンデンサによる高音質オーディオ回路、USB 3.0 Type-C、増設可能なCNVi Wi-Fiスロットなどを備えたスタンダードモデル。店頭予想価格は15,000円前後の見込み。
「H370N WIFI」はIntel H370チップセットを搭載したMini-ITX版で、4+2電源フェーズ、ALC1220-VBオーディオコーデック+日本ケミコン製コンデンサによる高音質オーディオ回路、USB 3.0 Type-C、Intel Wi-Fi、Ultra Durable PCIeなどを備えたスタンダードモデル。店頭予想価格は19,000円前後の見込み。
「B360M DS3H」はIntel B360チップセットを搭載したmicroATX版で、4+2電源フェーズ、ALC887オーディオコーデック+日本ケミコン製コンデンサによる高音質オーディオ回路などを備えたエントリーモデル。店頭予想価格は10,000円前後の見込み。