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エプソン、第8世代Core搭載のミドルタワーPC

 エプソンは、第8世代Coreプロセッサを搭載したミドルタワーPC「Endeavor Pro5900」を発売した。

 プラットフォームを刷新し、6コアのCPUを搭載。オプションでOptaneメモリーも選択でき、HDDのキャッシュとして使うことで高速化できる。M.2 SSDを2基備えるほか、ドライブベイの構成を選択することで最大6基のストレージが搭載可能など、豊富な拡張性もウリとしている。

 最小構成は、CPUにCore i5-8400(2.8GHz、ビデオ機能内蔵)、Intel Z370チップセット、メモリ4GB、500GB HDD、DVD-ROMドライブ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載し、税別/送料別価格は174,000円。

 BTOでは、Core i7-8700/8700Kや、最大64GBまでのメモリ、GeForce/Quadroなどのビデオカード、HDD容量やSSD構成などを選択できる。

 インターフェイスは、USB 3.0×6、USB 2.0×3、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、DVI-D、HDMI出力、PS/2×2、音声入出力などを備える。

 本体サイズは216.8×499.1×470.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約17kg。