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エプソン、Kaby Lakeを搭載可能なデスクトップPC

Endeavor Pro5800

 エプソンダイレクト株式会社は、Kaby Lakeを搭載可能なデスクトップPC「Endeavor Pro5800」(ミニタワー型)、「Endeavor MR4700E」(省スペース型)を発売した。

 それぞれEndeavor Pro5700、MR4600Eの後継モデルとなる。Pro5800では従来と同じIntel Z170チップセットとなるが、MR4700Eは新たにIntel H270チップセットを採用する。いずれも下位はSkylakeからとなるが、BTOではKaby Lakeこと第7世代Coreプロセッサが選択可能になっている。

 Pro5800は一例として、CPUにCore i3-6100(3.7GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、500GB HDD、DVD-ROMドライブ、Windows 10 Home、650W電源などを搭載し、税別/送料別価格は162,000円から。BTOではCore i5-7500(3.4GHz)やCore i7-7700K(4.2GHz)などを選択可能で、ビデオカードもGeForce GTX 1070(8GB)などを搭載可能。

 MR4700Eは一例として、CPUにPentium G4400(3.3GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、500GB HDD、DVD-ROMドライブ、Windows 10 Homeなどを搭載し、税別/送料別価格は99,800円から。BTOではCore i7-7700Kなどを選択可能で、ビデオカードはRadeon R7 240(2GB)、GeForce GTX 750(1GB)、Quadro K620(2GB)を選択できる。

Endeavor MR4700E