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Skype for Linuxのベータ版がリリース

 Microsoftは1日(米国時間)、「Skype for Linux Beta version 5.0」のリリースを発表した。2016年7月に提供が始まったLinux向けSkypeのアルファ版から1歩前進する。

 主な変更点として、Skypeクレジットを利用した固定/携帯電話への通話サポートや、LinuxデバイスからAndroidやiOS、Windows、Macなどのプラットフォームへの1対1ビデオ通話のサポート、Unityランチャー上のSkypeアイコンへの未読件数やステータスの表示の追加などがある。

 また、新たに画面共有を受信することが可能になったものの、LinuxデバイスからWindowsやMacに対して画面共有を行なうことはできない。