アイ・オー、DVI→DFPデジタルディスプレイ変換アダプタ7月中旬 発売 標準価格:4,800円
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DFPは、ATI、Apple、Compaqなどが共同で提唱していたデジタルインターフェイスの規格で、ATIやS3などのビデオチップが対応しており、アイ・オーでも対応する液晶ディスプレイを販売していた。しかしDFPは、DDWGが制定したDVI規格への移行が決まっており、今後はDVI出力対応の製品が中心になる。MA-DV/DFを使用することで、DVI対応のPC本体やビデオカードでも、従来のDFP入力液晶ディスプレイがそのまま使用できる。 従来、アナログRGB信号のピン変換アダプタや、Macintosh用アダプタなどは製品化されているが、ディスプレイ用のデジタル端子間で変換アダプタが製品化されるのは珍しい。
□アイ・オー・データ機器のホームページ (2000年6月30日)
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