VAIO関連記事(2015年)

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      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      VAIO新社長に聞く、2年目のVAIOが目指すところ

       去る6月8日にVAIO株式会社の新しい経営体制が発表され、代表取締役兼執行役員社長には大田義実氏が就任した。会社立ち上げから1年での経営陣の刷新というのは、日本人的には早すぎるのではないかという見方もあると思う。今回、2年目を迎えたVAIOをこれから引っ張っていくことになる大田氏に、新経営体制になった経緯、今後の経営方針などについて話を伺ってきた。

    • (5/25)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      ビジネス寄りに進化したVAIO Pro 13 | mk2開発者インタビュー

       VAIO Pro 13 | mk2は、筐体の素材を変更し、CPUは第5世代Coreプロセッサへと進化。さらにキーボードや、ポインティングデバイスも変更され、VGA端子、Ethernet端子が追加されるなど、ビジネス向けPCとしてより魅力的な製品へと仕上がっている。そうしたVAIO Pro 13 | mk2の開発担当者に話を伺ってきた。

    • (3/28)

      連載Hothotレビュー

      VAIO ZとOn-Lap 1303Hで作るマルチディスプレイ環境

       モバイルワークやノマドワークといった言葉が普及してしばらくになるが、ネット閲覧やメールの送受信だけならまだしも、オフィスで行なっている作業すべてを出先で行なうのはかなり難易度が高いことも、徐々に認知されてきたように思う。時間をかければ決して不可能ではないものの、作業効率があまりにもよくないため、結局一部の作業は仕事場に戻って片付けるという「なんちゃってノマド」になりがちだ。

    • (3/10)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      All about VAIO Z

       2月16日に発表されたVAIO Zは、この記事が載る頃には既にユーザーの手元に到着している頃だろう。VAIO Zに関しては、本連載でもその開発を主導したVAIO株式会社 商品ユニット2部長、笠井貴光氏のインタビュー記事を掲載しているが、今回の記事ではそのフォローアップとして、VAIO Zの各部に関してより詳細な部分を取り上げて紹介していきたい。

    • (2/17)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      クリエイターのフィードバックを元に改善を図った「VAIO Z Canvas」

       2014年の10月に米国で行なわれた「Adobe MAX」において初めて参考展示された「VAIO Prototype Tablet PC」が「VAIO Z Canvas」として、5月から販売開始されることが明らかにされた。今回、その開発を担当した商品企画担当ダイレクターの伊藤好文氏と、プログラムマネージャーの宮入専氏のお二人に商品化に至った経緯、またプロトタイプ機の発表から変わった部分に関してお話を伺ってきた。

    • (2/16)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      最高のクラムシェル型PCにこだわった新「VAIO Z」

       VAIO株式会社からついに完全新設計の筐体のPCが発表された。その名もずばり「VAIO Z」。この開発を主導したVAIO株式会社 商品ユニット2 部長の笠井貴光氏に、開発コンセプトについてお話を伺ってきたので、その模様を中心にして新生VAIO Zの概要を紹介していきたい。

    • (1/26)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      かつてVAIO Pで協業した日本通信とVAIO。両社にVAIOスマホの狙いを訊く

       2014年12月の下旬に、やや唐突な感じにアナウンスされた日本通信株式会社とVAIO株式会社のスマートフォンに関する提携に関しては、かなり大きな話題となった。このプロジェクトの主役となる日本通信株式会社の福田尚久氏と、VAIO株式会社の花里隆志氏に経緯などを伺ってきた。