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【2009年4月13日~4月19日】無償のPCリサイクルサービス
  1. 不要PCを無償でリサイクル処分してくれるパソコンファーム利用体験記
  2. 【海外】絶好調に見える任天堂が警戒する「任天堂ショック」の可能性
  3. 日本HP、1,366×768ドット液晶の「HP Mini 2140 Notebook PC」上位モデル
  4. シャープ、Mebius新モデルの登場を予告
  5. Microsoft、「Office 2010」を2010年上半期より提供
  6. 日本エイサー、薄く軽くなった「Aspire one D250」
  7. インテル・江田本部長、「PCはいまこそ買い換え時期」
  8. 【Hothot】デル「Inspiron Mini 10」
  9. 【西川】パワーアップ版ネットトップ「マウスコンピューター LM-M110S」
  10. eMachines、実売49,800円からの低価格ノート
  11. AMDの2010年代のCPUアーキテクチャBulldozerの実像
  12. 東芝、手帳に挟まるMIDをウィルコムから発売
  13. Intel、同社製MLC SSD用の性能改善ファームウェア
  14. アイ・オー、厚さ26mmのコンパクトNAS
  15. 3Dコネクション、液晶付きのプロ向け3Dマウス「SpacePilot Pro」

次点:NEC、Blu-rayや16型フルHD液晶搭載の「LaVie L」夏モデル


注:
【海外】 = 後藤弘茂のWeekly海外ニュース
【Hothot】 = Hothotレビュー
【西川】 = 西川和久の不定期コラム

 比較的ニュースが多くランクインした週だったが、PCなどを宅配便で送るだけで無償で回収/リサイクルしてくれるサービスのレポートが11万7千pvで1位となった。PCリサイクル法以降、自治体によってはPCを粗大ゴミに出せなくなったので、このサービスに注目が集まったようだ。

 2位は好調に見える任天堂の失墜の可能性を警告するコラムで11万5千pv。

 3位は、日本HPの「HP Mini 2140 Notebook PC」の高解像度液晶モデルのニュースで、10万9千pv。純粋なネットブックの定義からは外れる構成だが、高解像度でありつつ、値頃なところが大きな注目を集めた。ネットブックも今後は高解像度化は避けて通れない道となりそうだ。

 以下、シャープの久々の新機種の予告、Office 2010のリリース時期、Aspire oneの薄型モデル、東芝の手帳に入るMIDのニュースなどがランクインした。ランキング入りのボーダーラインは3万8千pv。


(2009年 4月 20日)

[Reported by 若杉 紀彦]