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EIZO、同社初のコンシューマ向け31.5型4K IPS液晶

〜4系統デジタル入力で4画面表示機能も搭載

「FlexScan EV3237」(ブラック)

 EIZO株式会社は、3,840×2,160ドット(4K)表示対応の31.5型液晶ディスプレイ「FlexScan EV3237」を9月19日より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は199,800円。

 同社は、産業市場向けのDuraVisionシリーズでは、4,096×2,160ドット表示対応の「FDH3601」を2011年に発売していたが、コンシューマ向けとしてはEV3237が初の4K製品となる。

 特徴としてはDisplayPort×2、HDMI、DVI-Dの4系統入力を装備し、上下/左右分割による最大4画面同時表示に対応。4画面表示でもフルHDをドットバイドットで表示でき、自動解像度認識にも対応。Picture-in-Pictureの2画面表示時は、子画面の大きさ(2種類)と位置(4カ所)を指定可能。これらの機能は「EIZO Monitor Configurator」ソフトによって、Windows上で行なうことができる。

 また、ユーザーが自然に感じる明るさに自動調整する「Auto EcoView」機能や、高輝度時はちらつきがないDC調光を行ない、低輝度時は18kHzのPWM調光を併用してちらつきを抑えつつ安定表示させる「EyeCare調光」機能を搭載するほか、カラー調整やホットキー設定などを行なう「ScreenManager Pro」ソフトに新たに対応する。

 それ以外の主な仕様は、パネルはIPSで、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、応答速度が16ms(中間色5ms)、視野角が上下/左右とも178度。

 USB 3.0×3ポートのHubを装備し、内1つはUSB BC 1.2に準拠した急速充電(データ通信は不可能となる)に対応。1W+1Wのスピーカーも内蔵する。スタンドは上下139mmの高さ調整、上35度/下5度、左右344度の角度調整が可能。

 本体サイズは731×245×439〜578mm(幅×奥行き×高さ)、重量は10.6kg。本体色はブラックとセレーングレイの2モデル。

左側面
インターフェイス部
セレーングレイモデル

(若杉 紀彦)