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「防災セットを買えば安心」は大間違い?屋上で1日避難生活して分かった盲点
2026年7月29日 06:22
平和な日常を過ごしているとつい忘れがちになってしまうもの、それが災害だ。所得や生まれなどに関係なく、その地域内に住む人たちに均等に訪れる災害。古くは江戸時代から「地震・雷・火事・親父」などといわれるように、その存在は常に我々の平和な日常を脅かしてきた。余談だが、子どもの頃から聞くこの言葉、てっきり最後の「親父」は、災害と同じくらい怖い存在という意味合いかと思っていたが、どうやら怖いもの代表とされている「地震・雷・火事」を擬人化した人たちと同席して話を回した親父というだけという説もあるようだ。
閑話休題。そんないつやってくるか分からない災害について、よく語られるのが常日頃からの防災意識と対策だ。水や食料などの必需品を常に専用のカバンなどに入れておき、賞味期限を管理し、期限切れが迫ってきたら消費して再度買い直す「ローリングストック」なんて言葉もあるようで、会社に勤める人の中には、会社側が備蓄していたアルファ米などが賞味期限間近のタイミングで入れ替えのために、無償で配布された経験がある人もいるのではないだろうか。



















