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リンクトブレインとBAPが共同でエンターテインメントコンテンツ開発のため専門体制構築で業務提携 IT人材不足とグローバル対応に寄与

株式会社リンクトブレイン(代表取締役社長:清水 弘一、所在地:東京都千代田区、以下 リンクトブレイン)は、ベトナムのBAP IT CO.,JSC(代表取締役会長:ダオ ゴック タン)と共同で、ゲームを含むエンターテインメント領域のコンテンツ開発を行うための専門チームを共同で設立いたしました。

メタバースやVR等、新しいサービスが次々に生み出される現在、IT業界では3Dゲームエンジンを使ったシステム開発や適切な3Dモデルの制作ができる人材が不足しており、今後の国内企業におけるデジタル化推進を阻害する深刻な問題となっております。
また、ネットワーク型のゲームやメタバースなどのサービスは簡単に国境を超えることが可能となり、グローバルな視点と技術を保有したチームでシステムを開発・運用していくことが重要となってきております。

そのような環境変化に対して、ゲーム・非ゲームに関わらず、ゲームメーカーが保有している技術や人材が注目されつつありますが、多様な世の中のニーズに対応すべくチームビルディングを行うことは容易なことではありません。

今回、ゲームメーカーであるリンクトブレインとグローバルなソフトウェア開発会社のBAPの両社が業務提携することで、以下の3つのメリットをシステム開発委託側に提供可能となります。

<メリット>
(1) 迅速なチームビルディング
(2) 高品質なシステム開発
(3) リーズナブルな開発費用

この業務提携によるシステム開発は既に「メタバース」「自治体アプリ」「ゲーム」等複数案件に対応しております。

■オフショアの概念を覆す開発センター CSDC(Composite shore development center)
本サービスは、従来のODC(Offshore development center)ではなく、日本のディレクターによりコントロールされた地域を跨いだ開発センター CSDC(Composite shore development center)となります。
開発を委託する企業は、従来のブリッジSEを介することなく、日本人のディレクターとのコミュニケーションを取るのみで、オフショアを活用したコンテンツの開発やサービスの運営すべてを外部化することができます。

画像1:
開発センター CSDC(Composite shore development center)


開発センター CSDC(Composite shore development center)

■日本式プロジェクト運営とワールドワイドな技術力の融合
今回の業務提携により、日本国内のディレクターやリードエンジニア、アートディレクター陣が、量産部分であるベトナムサイドのコーディングやデザイン制作などを統合的にマネジメントすることで、高品質な日本式プロジェクト運営を維持しつつ、高い技術力と経済性を両立します。

■本サービスに関するお問い合わせ
https://linkedbrain.jp/contact/

■会社概要
会社名 : 株式会社リンクトブレイン
代表者 : 代表取締役 清水 弘一
所在地 : 東京都千代田区麹町三丁目7番地4 秩父屋ビル2階
資本金 : 53,000,000円 ※資本準備金含む
URL : https://linkedbrain.jp
主要事業: ・ゲーム開発・運営受託サービス
・ゲーミフィケーション企画・開発サービス
・ゲーム業界向けHRサービス

会社名 : BAP IT CO.,JSC
代表者 : 代表取締役会長 ダオ ゴック タン
所在地 : BAP ビル、180-182-184番、Nguyen Tri Phuong道Thanh Khe区、ダナン
資本金 : 100,000,000円
URL : https://bap-software.net/
主要事業: ・ソフトウェア開発
・ITコンサルティング
・ベンチャーキャピタル

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