2023年2月15日 10:00
株式会社ビジコム(所在地:東京都文京区、代表取締役:中馬 浩)は、三井住友カード株式会社が提供するオールインワン決済端末「stera terminal」(ステラターミナル)で使えるクラウドPOSアプリ「リアレジ」が免税販売に対応し、さらにインボイス機能を強化した最新バージョンを2023年2月14日より提供開始いたします。免税電子化アプリ「eあっと免税」と「リアレジ」の連動すると、1台でPOSレジ販売から免税電子化とキャッシュレス決済に対応できます。
ビジコム×stera terminal この1台で全部できる
~POSレジ×免税電子化×インボイス×キャッシュレス決済~
https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/terminal-app/stera.html
■オールインワン決済端末「stera terminal」が多機能POSレジに!低コスト・省スペースで外国人観光客へのインバウンド強化!
オールインワン決済端末「stera terminal」で使えるクラウドPOSアプリ「リアレジ」に免税販売機能が追加されました。「リアレジ」の免税販売では、免税対象額を自動で計算するため、消耗品と一般品を一緒に会計でき、スムーズなレジ業務を行えます。インボイス制度にも対応しているので、1台のPOSレジで通常の販売と免税販売ができます。
免税販売したデータは、免税電子化アプリ「eあっと免税」と連動することで、stera terminal1台で、免税販売と免税電子化に対応できるようになります。免税販売のボタンで、自動的に「eあっと免税」が起動し、販売データが連動します。パスポート情報は「stera terminal」に標準搭載のカメラを使って読み取ります。パスポート情報は自動登録され、在留資格などをボタンから選択するだけで、免税データ作成、国税庁サーバーに送信することができます。リアレジとeあっと免税の連携は2023年3月より提供開始予定となります。また、2023年4月からのVisitJapan対応も予定しており、よりスムーズな免税販売ができます。
ビジコムは、国から承認送信事業者の認定を受けており、免税データは、ビジコムサーバー経由で送信、7年間のデータ保存に対応しているので安心・安全です。
ビジコムなら販売から免税データ送信までをワンストップで行い、データ送信忘れなどもなくなります。
■クラウドPOSレジアプリ「リアレジ」について
小売店・飲食店などの店舗運営に必要な機能が搭載されたPOSレジアプリです。POSと決済が連動し、会計ミスを防ぎ、クレジット、電子マネー、QRコード決済が行えます。さらに自動釣銭機と連動できるので、セミセルフレジとしても使え、自動釣銭機で釣銭ミスのない金銭授受となり、違算が起きにくくレジ締め時間が大幅に短縮できます。レシートプリンタやキッチンプリンターとも連動し、オーダー伝票等にも対応しています。
■免税電子化アプリ「eあっと免税」について
免税電子化アプリ「eあっと免税」で、販売商品情報を手入力する方法と、POS連動の免税電子化が行えます。パスポート情報など免税データを作成・国税庁でデータ送信することができます。業務の効率化には、ビジコムのPOSレジアプリ「リアレジ」との連動がおすすめです。決済端末1台で通常の販売、免税販売、免税電子化の手続きができ、手軽に始められる免税電子化アプリです。2023年4月より運用が始まるVisit Japan Webサービスを活用したQRコードによる免税販売も対応予定です。
「stera terminal」で「リアレジ」と「eあっと免税」を連動してお使いいただくと、免税販売がよりスムーズで、効率的な手続きができます。
「リアレジ」と「eあっと免税」はアプリマーケットstera marketから登録できます。
【利用料金】
・リアレジ for stera 月額3,800円(税別)/台 レジ、免税販売
・eあっと免税 for stera 月額1,480円(税別)/台 免税電子化
■リアレジアプリページ(stera market)
リアレジ|加盟店向けアプリならstera market(ステラマーケット)
https://tms02.mdmsv.panasonic.com/aps1p/t1/appp04050/jp.co.busicom.rearegi.stera/JT-C60WJ0000
■eあっと免税アプリページ(stera market)
eあっと免税|加盟店向けアプリならstera market(ステラマーケット)
https://tms02.mdmsv.panasonic.com/aps1p/t1/appp04050/jp.co.busicom.eattomenzei.stera/JT-C60WJ0000
ビジコムは国税庁から認可を受けた承認送信事業者です
(承認送信事業者識別符号:3-0100-0100-6604-0140-0001)
当社サーバー経由で国税庁サーバーに免税販売データを送信、クラウド保存しております。
■「リテールテックJAPAN 2023」に出展
《stera terminal×リアレジ×eあっと免税》は、2023年2月28日(火)~3月3日(金)に東京ビッグサイトで開催される『第39回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2023」』のビジコムブースでリリースに先駆けて展示いたします。
ぜひ、ご来場いただき、ご体験ください。
https://www.busicom.co.jp/news/exhibition_detail/retail/2023.html
【開催概要】
日時 : 2023年2月28日(火)~3月3日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:30終了)
会場 : 東京ビッグサイト[東展示棟]
小間番号: RT1103(東1ホール)
展示会HP: https://messe.nikkei.co.jp/rt/
※事前登録で入場料無料
◆株式会社ビジコムについて
株式会社ビジコムは、POSレジ・POSシステムの開発販売をはじめ、POS周辺機器の販売など店舗運営に必要なソリューションを提供しています。
代表者: 代表取締役 中馬 浩
資本金: 7,000万円
創業 : 1986年3月
所在地: 〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル
URL : https://www.busicom.co.jp/
<事業内容>
*流通関連システムの開発と販売
・POSレジソフト「BCPOS」
https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/
・クラウドPOSレジ「リアレジ」
https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/
・無料店舗集客アプリ「みせめぐ」
https://www.busicom.co.jp/product/misemeg/
・免税システム「eあっと免税」
https://www.busicom.co.jp/product/taxfree/
*流通向けクラウドシステム
・クラウド型店舗本部管理システム「TenpoVisor」
https://www.busicom.co.jp/product/tenpovisor/
*流通関連機器企画・販売
・オリジナルブランド「BUSICOMハードウェア」
https://www.busicom.co.jp/h/
・POS用周辺機器/消耗品通販サイト「POSセンター」
https://www.poscenter.jp/
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